鉄道、自動車、航空、宇宙、原子力発電などあらゆる産業で広く使われている、超音波探蝕子を開発、製造している株式会社検査技術研究所。勤続10年の菅原さんは以前からものづくりに興味があり、短大で電子技術を学びものづくりをしたいと同社に。０からのスタートだったので、最初はすごく大変だった。ものづくりが好きなので、仕事のすべてが面白いと言えば面白い。きついときもあるが面白いから続いているという。難しい仕事をやり遂げたときの達成感は大きく、自分の作った製品が海外で使われているなどやりがいを感じることも。これからは先輩方がやっている難しい仕事にも挑戦していきたいと語る。休日は外に出て散歩や運動を楽しんでいる。