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〜若者のものづくり登竜門〜
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第11回かわさきロボット競技大会のお知らせ
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毎年恒例となりました「かわさきロボット競技大会」を今年も開催いたします。
本大会も今年で11周年を迎え、総合的なものづくりの機会と位置づけ、新たなレギュレーション(競技方法・規則等)を行うほか、若きエンジニアを育成するために小中学生を対象とした「かわロボJr.大会」を行い、前回大会にも増して充実した大会を開催していきます。皆さまのご参加をお待ちしております。
●期 日 平成16年8月20日(金) かわロボJr.大会
平成16年8月21日(土) バトルロボット予選トーナメント
平成16年8月22日(日) バトルロボット決勝トーナメント
●場 所 川崎市産業振興会館
<バトルロボットトーナメント>
・競技内容 脚・腕構造を持つラジコン型ロボットによる異種格闘技戦
・競技方式 トーナメント方式
(予選トーナメント 1本勝負、敗者復活戦あり)
(決勝トーナメント 3本勝負)
・応募資格
高校生以上とし、1チーム原則としてキャプテン・ドライバ・エレキ・メカニック担当の4名でチームを組み応募してください。(同一人が複数チームにまたがって応募することはできません。
・募集チーム数 200チーム(大会実行委員会で審査し、可否をお知らせします)
・出場チーム数 予選トーナメント 200チーム(8月21日(土))
決勝トーナメント 32チーム(8月22日(日))
・募集期間 平成16年4月1日(木)〜5月7日(金)
・参加費 社会人チーム10,000円/学生チーム8,000円
※ギアボックス等の部品は含まない。
・応募方法
申込書類をダウンロードして電子メールにて送信してください。
※お申込後大会事務局から確認のメールをお送りしております。メールが届かない場合は恐れ入りますが電話にてお問合せください。
(申込書類は(Excel形式)こちらです)
・規定部品
参加者には実行委員会で指定するモーター(脚構造に使用する)・プロポの使用を義務付けます。その他、第10回大会規定ギヤーボックス・プロポを、下記の店舗にて希望者には販売いたします。お申込みは上記「申込書類」内の「ギアボックス・送受信機の購入希望確認欄」にご記入いただきメールにて大会事務局まで送信願います。
○ギヤーボックス 13,500円(税込み)
○プロポ 15,300円(税込み)
※尚、販売金額については昨年に比べ割高になっておりますが今年の金額が実費金額になります。昨年大会までは大会実行委員会が差額分を補助してまいりましたが、今大会からは実費金額での販売とさせていただきます。皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
<販売先>
株式会社 協育
〒110-0015 東京都台東区東上野1-8-3
TEL.03-3834-5841(代)/FAX.03-3833-9051
Mail: info@kg-kyouiku.co.jp
URL: http://www.kg-kyouiku.co.jp
担当者:飯井・柏倉 |
<今回の大会ではギヤーボックスを支給部品として提供(参加費に含めたかたちで)することを廃止いたしました。>
※脚構造に使用するモーターについては大会規定の下記のものを使用すること。
マブチモーター製 RS380PHモーターまたはジョンソン社製の380モーター(HC383)
※プロポ(送受信機)については大会規定の下記のものを使用すること。
双葉電子工業製
・ATTACK-4 4WD
AM4ch.27MHz帯(シルバー・ボディ、1998年以前)
・ATTACK 4WD
AM4ch.27MHz帯(ブラック・ボディ、1999年以降)
・ロボットの条件
大会実行委員会で指定するモータを脚構造として2個以下で使用し、重量は、3500グラム以内、外形は、幅25センチメートル、奥行き35センチメートル、高さ自由の四角形の枠内に収まることとします。
・試合規則 試合規則はこちらです
・賞金等
優 勝 500,000円
準優勝 200,000円
第3位 100,000円
実行委員長賞・ファイティング賞・企業賞 他 |
<バトル知能ロボット製作コンクール>
・内容
当大会のロボット規格をベースに、マイコンや各種センサー、及びCCDカメラなどの使用を義務づけた無線操縦型の「かわさきロボット」を設計・製作し、第11回かわさきロボット競技大会のエキジビションで製作したロボットの特性(マイコン技術・センサー技術など)、製作プロセスを発表する。
・応募資格 高校生以上。
・募集チーム数 4台(提出書類を大会実行委員会で審査し参加可否をお知らせ)
・募集期間 平成16年4月1日(木)〜5月7日(金)
・発表日時 平成16年8月22日(日)
・参加費 社会人チーム10,000円/学生チーム8,000円
※ギアボックス等の部品は含まない。
・応募方法
申込書類をダウンロードして電子メールにて送信してください。
※お申込後大会事務局から確認のメールをお送りしております。メールが届かない場合は恐れ入りますが電話にてお問合せください。
(申込書類(Excel形式)はこちらです)
・規定部品
参加者には実行委員会で指定するモーター(脚構造に使用する)・プロポの使用を義務付けます。その他、第10回大会規定ギアボックス・プロポを、店舗にて希望者には販売いたします。お申込みは上記「申込書類」の「ギアボックス・送受信機の購入希望確認欄」にご記入いただきメールにて大会事務局まで送信願います。
販売先はバトルロボットトーナメントと同様です。
<今回の大会ではギヤーボックスを支給部品として提供(参加費に含めたかたちで)することを廃止いたしました。>
※脚構造に使用するモーターについては大会規定の下記のものを使用すること。
マブチモーター製 RS380PHモーターまたはジョンソン社製の380モーター
※プロポ(送受信機)については大会規定の下記のものを使用すること。
双葉電子工業製
・ATTACK-4 4WD
AM4ch.27MHz帯(シルバー・ボディ、1998年以前)
・ATTACK 4WD
AM4ch.27MHz帯(ブラック・ボディ、1999年以降)
・応募条件
◆脚・腕構造を持つ「かわさきロボット」をベースにした無線操縦型のロボットで、マイコン技術・センサー技術等を搭載した「自律機能を有するロボット」であること。
◆このロボットは、人間と協調してあるいは協力してバトルをするロボットシステムを想定することとする。
<必要事項>
○ロボット仕様(各種マイコン・センサー等のスペック) ○ロボットの特徴
○ロボットの開発予算、開発期間
○製作されたロボットはどの様な分野に適用するか。
◆大会実行委員会で指定するモータを脚構造として2個以下で使用し、重量は、4000グラム以内、外形は、幅25センチメートル、奥行き35センチメートル、高さ自由の四角形の枠内に収まることとします。
・賞金 マイコン技術賞 |
<かわさきJr.ロボット競技大会>
・内容
市内小中学生を対象に「かわロボレギュレーション」に基づくロボットキットを提供し、8月のかわさきロボット競技大会内で製作発表として競技を行ってもらいます。ロボットの製作に当たっては、かわさき新産業創造センター(略称:KBIC)で講師の指導を受けながら行ないます。
・応募資格
川崎市内の小学生高学年から中学生を含む2名以上4名以下の参加でロボットの操縦者は中学生までとする。
・募集チーム数 16チーム(応募多数の場合は実行委員会で抽選)
・募集期間 平成16年4月1日(木)〜5月7日(金)
・応募方法
申込書類をダウンロードして電子メールにて事務局まで送信していただくか、大会事務局までお問合せください。
※お申込後大会事務局から確認のメールをお送りしております。メールが届かない場合は恐れ入りますが電話にてお問合せください。
(申込書類(Excel形式)はこちらです)
・提供部品
無線式の脚・腕構造を持つ大会実行委員会で指定するロボットキットを提供部品として支給いたします。
・開催内容
(1)ロボットづくり体験学習教室
脚・腕構造を持つロボットの提供部品キットを参加者に提供し、ロボットの基礎知識から、フレームの取り付けなど実際の組立作業に至るまでの一連の体験学習を行います。参加者は8月のJr.バトル大会に出場し競技を行なっていただきます。
・ 開催期間 平成16年6月19日・7月3日・17日・8月7日、各土曜日
13時〜17時まで 計4回
・ 場 所 KBICの「ものづくり工房」(川崎市幸区小倉308-10)
・ 募集予定 16台
・ 参加費 3,000円(但し、プロポ(送受信機)は含みません)
※送受信機についてはバトルロボットトーナメントで使用する大会規定品を使用してください。
(2)かわさきJr.ロボットバトル競技大会
ロボットづくり体験学習教室で組上げた機体を8月20日(金)のJr.バトル大会で製作発表の場としてバトル競技を行なっていただきます。
・ 競技内容
規定ロボットを操作し一辺180センチメートルの正方形のリング上で相手を倒すなど勝敗を決める。(勝敗については原則分かりやすく、ルールは簡素化します。)
・ 日 時 平成16年8月20日(金)
・ 参加費 無料
・ 各 賞 優勝・準優勝・3位(2チーム)予定 |
【問い合わせ先】
財団法人川崎市産業振興財団 技術支援課内
(第11回かわさきロボット競技大会実行委員会)
TEL 044−548−4117/FAX 044−548−4151
E-Mail shinko@kawasaki-net.ne.jp
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