これから始まる競技大会を前に参加選手は準備に余念がありません。
それぞれが期待と緊張を胸にロボットの最終調整や確認をしています。
選手たちの声を聞いてみました。
「不安でなりません(笑)。アームの活躍を期待して、いけるものなら優勝です!」
「初出場なので頑張って予選突破!」
「3回目ですが、とてつもなく不安です(笑)。元々付けていたアームが重すぎた(爆)。」
「とりあえず計量を突破です。」
「優勝?あ、あ、あ、楽・・勝、楽・勝です!」
など、いろいろな声が聞かれます。
でもみなさん一様にニコニコした笑顔がとても素敵です。
川崎市産業振興財団のかたにもお話しを伺いました。
「この大会の目的は若い方たちにモノづくりを楽しんで頂こうということで17年も続いています。
川崎のモノづくりの力を見せようということもあります。
今年の競技大会も甲子園のように熱く楽しみながら盛り上がってもらいたいと思います。」
というお話しです。
さあ、第17回かわさきロボット競技大会が始まります。