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2010年8月27日〜8月29日にかけて行われた
「第17回 かわさきロボット競技大会」。


それは、若者のものづくりの登竜門であり同時に企業が成長できる貴重な大会です。

初日から大勢の人が集まり、緊張感に包まれる中、ロボットたちのバトルが繰り広げられました。競技は予選・決勝のトーナメント方式で行われ、学生から社会人まで対等に戦います。

初日の実機審査・タイムトライアルから最終日の決勝トーナメントまでの様子を詳しくお伝えいたします。



目次

   1. ロボット競技大会TOP
      ロボット競技大会に向けて意気込みを紹介します。

   2. 8/27日 タイムトライアル
      27日に行われた「実機審査」「タイムトライアル」の様子を紹介します。
         
   3. 8/28日 予選トーナメント
      28日に行われた「予選トーナメント」の様子を紹介します。
  
   4. 8/29日 決勝トーナメント
      29日に行われた「決勝トーナメント」「表彰式」の様子を紹介します。



大会に向けての意気込み


これから始まる競技大会を前に参加選手は準備に余念がありません。
それぞれが期待と緊張を胸にロボットの最終調整や確認をしています。

選手たちの声を聞いてみました。
 「不安でなりません(笑)。アームの活躍を期待して、いけるものなら優勝です!」
 「初出場なので頑張って予選突破!」
 「3回目ですが、とてつもなく不安です(笑)。元々付けていたアームが重すぎた(爆)。」
 「とりあえず計量を突破です。」
 「優勝?あ、あ、あ、楽・・勝、楽・勝です!」
など、いろいろな声が聞かれます。
でもみなさん一様にニコニコした笑顔がとても素敵です。

川崎市産業振興財団のかたにもお話しを伺いました。
 「この大会の目的は若い方たちにモノづくりを楽しんで頂こうということで17年も続いています。
 川崎のモノづくりの力を見せようということもあります。
 今年の競技大会も甲子園のように熱く楽しみながら盛り上がってもらいたいと思います。」
というお話しです。

さあ、第17回かわさきロボット競技大会が始まります。

【前年度優勝マシン】


 

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