併催行事ロボットセミナーでは、「福祉従事者を支援する技術をきっかけとする新たなネットワークづくり」と、
「高齢者・障がい者などにサービスを行うユビキタスネットワークロボットの動向のご紹介」の二つのテーマで
開催されました 。

講演�T：「福祉支援者支援を含めた要介護者生活状態の情報発信と次世代型地域社会」 　　　　　　講 師：桐蔭横浜大学 工学部 ロボット工学科 准教授 森下武志氏 講演�T：「ネットワークロボットの現状と展開について」 　　　　　　講 師：(株)国際電気通信基礎技術研究所（ATR）取締役 情報環境総合研究所長、 　　　　　　　　　　知能ロボティクス研究所長（兼務）萩田紀博氏

「福祉支援者支援を含めた要介護者生活状態の情報発信と次世代型地域社会」　森下武志氏

現在、日本の社会が直面している高齢社会と単居世帯、それに向き合う新しいコミュニティ作りに必要なものとは。 　地域社会を支える福祉従事者の方々を支援する技術をきっかけとする地域社会のネットワークづくりが、 　持続性のある次世代型地域社会を拓きます。

「ネットワークロボットの現状と展開について」　萩田紀博氏

ロボット、環境センサ、スマートフォンなどが多地点で協調・連携して、高齢者・障害者の 　買い物・回遊支援、遠隔対話などサービスを行うユビキタスネットワークロボットの動向を紹介します。