調査ご協力のお願い
調査主体:財団法人川崎市産業振興財団
調査協力:かわさき・神奈川ロボットビジネス協議会
皆様方におかれましては、ますますご清祥のことと存じ上げます。
我が国のロボット産業は、製造現場で「ものづくり」を中心に拡大発展してきました。 しかしながらロボット技術の高度化や実用化が進むにつれ、農業、建設、医療、福祉、防災等の非製造業分野、さらにはパーソナル分野への広がりが期待されてきました。そうしたロボット関連産業の発展のためには、産学官のみならず地域におけるロボット技術者ネットワークの形成が不可欠と考えられます。
かわさきロボット競技大会は平成6年の第1回大会から今年(平成18年)で13回目を迎え、これまでの参加者数は述べ8,636人、実質4,500人以上が参加、そのネットワークは全国に広がっており、当財団、また川崎市にとっても極めて貴重な人的資源となっています。
この蓄積を新産業創造や技術教育に生かすために、過去の大会参加者及び企業・学校等へ当競技大会が産業や技術力発展に与えている現状や具体的な成果等を調査し、今後の事業展開を図る上での資料として活用させていただく所存です。
つきましては、大変お忙しい中恐縮でございますが、下記アンケート調査票をダウンロードしていただき、必要事項を記載の上、3月19日(月)までにFAXまたはE-Mailにてご返送いただければ幸いです。
ご回答いただいた結果は、統計データとして処理し個人情報を含む個別の回答を公表することはありません。また集計結果の概要について、ホームページにて皆様にフィードバックさせていただきます。
本調査の趣旨をご理解の上、なにとぞご協力賜りますよう、お願いいたします。
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尚、このアンケート調査は過去に「かわさきロボット競技大会」に出場されたチームのキャプテンまたは連絡担当者、指導教員の方々、大会申込書類へご記入いただいた住所、メールアドレスあてにお送りさせていただいております。 |
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周りで当競技大会に出場された方(同チーム、他チームを問わず)がいれば、大変お手数ではございますが本アンケート調査の概要をお伝えください。 |
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