◆日 時:平成19年8月24日(金)
午前10時〜午後4時30分(最終受付 午後3時30分)
◆場 所:川崎市産業振興会館内(4階企画展示場)
◆受付について
・受付時間は午前10時〜午後3時30分です【時間厳守】
・受付時に素子(クリスタル)を回収させていただきます。(トライアル以外、会場内での使用は禁止します)※調整等は同室内の控室にて行ってください。(調整用の素子は貸し出します)
・受付は一人でも結構です。
◆実施内容
@機体の審査
大会規則 第3章「ロボットの規格」、第4章「禁止事項」に基づき審査を行う。
・重量 3,500グラム以内
・大きさ幅25cm以内、奥行き35p以内
・アーム構造(地面より20cmを通過する機構)
・脚構造
※詳細は大会規則を参照。
Aトライアル
上記@機体の審査を通過したロボットを対象に実機によるトライアル予選会を行う。
<フィールド>
・フィールドイメージは図1のとおり
・第14回大会のリングを使用(丘陵も設置、リングと場外部の段差は130mm)
<トライアル方法>
(1)ロボットがスタート台の内側に収まるようにロボットを設置します。(計測時の姿勢)
(2)審判の合図によりスタートします。
(3)リング対角線上の対象物(図2参照)をアームにより場外部に完全に押し出し、スタート台まで戻ってきた時間を計測します。
・対象物へのアームを用いて攻撃するものとする。
※アームが対象物へ接触できない機構の場合、アーム機構を有する面から攻撃を与えることとする。アーム機構が無い横面、後部面からの攻撃は無効とする。
(4)ロボットの機体の最後尾が完全にリングに入場した後に、対象物への攻撃が可能です。
(5)ゴールはロボットの機体の最後尾がゴールライン(スタート台とリングの設置線)を越えた時点を記録とします。
(6)場外部への接触は可とします。但し、機体が全て落下し再入場できない場合は競技中止となります。
(7)2回までトライアル可能で、良い方のタイムを記録とします。
(8)トライアルは原則2回続けて行うものとします。(修理が必要な場合のみ1回目のトライアル終了後に最大5分間の修理時間を取ることが可能です)
(9)但し、修理時間の5分間を経過して2回目のトライアルが行われなかった場合には、競技中止となり、1回目のタイムが記録となります。
図1トライアルフィールド
図2 対象物
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