8月27日、大会初日は「実機審査」と「タイムトライアル」。
実機審査では、計量や計測・写真撮影等が行われます。これら機体の審査を通過したロボットを対象に
タイムトライアルが行われます。その一部始終をお伝えいたします。

【本選大会会場準備】

■会場は、川崎市産業振興会館の1階ホールで行われます。 　　 沢山の出場者を迎える会場準備にも余念がありません。

【大会を支えるスタッフ】

■本大会は、大勢のスタッフさんたちによって支えられています。 　　 参加者が会場入りする前に、大会開催に向けて最後の打ち合わせが行われています。

【実機審査本部準備】

■いよいよ受入れ体制も整い本部でも準備が進んでおります。 　　 まもなく参加者が来場されます。

【実機審査前の様子】

■参加者が会場入り。各自控え室で待機しながら実機審査に向けて準備中です。 　　 毎年参加している方から、今回初の参加者まで、和気あいあいと準備を進めています。

【実機審査】

■いよいよ実機審査です。ロボットには外形のサイズや質量など規格が決まっています。規格にそって、 　　 審査/計量/計測/素子回収/写真撮影を行って通過者は次のタイムトライアルに進みます。

【動作確認】

■タイムトライアルに向けそれぞれ実機の動作確認中。 　　 予選に進めるかどうかはこのタイムトライアルできまります。

【タイムトライアル】

■タイムトライアルは、画面右上の青のエリアからスタートし、どこのコースを通ってもよいので画面左下の赤いエリア 　 手前の箱を赤のエリアに確実に入れて、また画面右上の青のエリアに戻るまでがタイムトライアルです。 　 苦闘の様子や、細かなロボットの動きを動画でご覧ください。     　■一見単純で、何てことない障害のように見えますがロボットにとっては困難な足場。 　　果たしてどのマシンが優勝まで残るのでしょう！

【実機審査会結果】