バトルロボット部門

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バトルロボット部門 – 実機審査会

◆日 時:平成25年8月23日(金)
午前の部 10時~13(最終受付 12時30分)
午後の部 13時~16時(最終受付 1530分)
※ホームページ上にて午前の部・午後の部を発表いたします。
実機覧に午前・午後と書かれているチームです。

◆場 所:川崎市産業振興会館内(4階企画展示場)

◆受付について
午前の部 10時~13(最終受付 12時30分)【時間厳守】
午後の部 13時~16時(最終受付 1530分)【時間厳守】
・受付時に素子(クリスタル)を回収させていただきます。(トライアル以外、会場内での使用は禁止します)※調整等は同室内の控室にて行ってください。(調整用の素子は貸し出します)
・受付は一人でも結構です。

◆実施内容
①機体の審査
大会規則 第3章「ロボットの規格」、第4章「禁止事項」に基づき審査を行う。
・重量 3,500グラム以内
・大きさ幅25cm以内、奥行き35㎝以内、高さ70cm以内
・アーム構造(地面より20cmを通過する機構)
・脚構造
※詳細は大会規則を参照。

②トライアル
  上記①機体の審査を通過したロボットを対象に実機によるトライアル予選会を行う。


<フィールド>
・フィールドイメージは図1のとおり
・第20回大会のリングを使用(丘陵も設置、リングと場外部の段差は130mm)

<トライアル方法>
(1)ロボットがスタート台の内側に収まるようにロボットを設置します。(計測時の姿勢)
(2)審判の合図によりスタートします。
(3)リング対角線上の対象物(図2参照)をアームにより高さ20㎜、大きさ500㎜×500㎜の台(移動スペース)へ、挿入面から内側に完全に収まるように移動し、スタート台まで戻ってきた時間を計測します。
・アームが対象物へ接触できない機構の場合、アーム機構を有する面から移動の操作を与えることとする。アーム機構が無い横面、後部面からの操作は失格とする。
(4)ロボットの機体の最後尾が完全にリングに入場した後に、対象物への移動操作が可能です。
(5)ゴールはロボットの機体の最後尾がゴールライン(スタート台とリングの設置線)を越えた時点を記録とします。
(6)場外部への接触は可とします。但し、機体が全て落下し再入場できない場合は競技中止となります。
(7)2回までトライアル可能で、良い方のタイムを記録とします。
(8)トライアルは原則2回続けて行うものとします。(修理が必要な場合のみ1回目のトライアル終了後に最大5分間の修理時間を取ることが可能です)
(9)但し、修理時間の5分間を経過して2回目のトライアルが行われなかった場合には、競技中止となり、1回目のタイムが記録となります。
(10)移動開始からスタート台まで戻る時間は2分以内とし、それを超えた時点でその回は中止とし、記録されません。

 

図1
実機審査フィールド

実機審査障害物

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